測量技術情報科

測量技術情報科測量技術情報科

午後の時間が確保できるため、
働きながら学べる

土地家屋調査士試験は合格率が9%前後の難関試験です。しかし、測量士補資格をもっていれば午前の部の試験が免除され有利に試験に臨めます。また本校は土地家屋調査士試験合格占有率75.5%(2023年)の土地家屋調査士指導の名門「東京法経学院」と提携しており、通常価格の45%オフの費用で学ぶことができます。測量技術情報科であれば午後の時間を自由に使えるためW(ダブル)スクールも可能です。

学生の様子
学生の様子
学生の様子
学生の様子

測量技術情報科について

  • 01

    授業は基本午前中(9:00〜12:10)だけ。午後からの時間は自由です!

    授業は原則午前中のみのため、午後の時間をアルバイトに費やしたり、資格を取得するための勉強に費やしたりと自由に過ごせます。

  • 02

    東京法経学院とのW(ダブル)スクール

    KOKUSENは、土地家屋調査士講座で高い実績を残す東京法経学院と提携しています。東京法経学院・福岡校とのWスクールで、合格率約9%の難関資格である国家資格[土地家屋調査士]を最短19ヶ月で受験することができます。どの学科でもWスクールは可能ですが、土地家屋調査士をめざしている方には、測量技術情報科をおすすめします(2年制・午前中のみー午後の時間を有効利用できるのでじっくり学べます)。また業務提携をしているので、東京法経学院の学費は45%オフとなります。

  • 03

    授業の3分の1が実習主体の実践的な学び

    8月下旬から11月上旬まで約3か月かけて、実習を行います。そこでは、「基準点測量」、「地形測量」および「水準測量」などチームに分かれて実習を校内および校外にて行います。全体の授業の3分の1は実習です。

授業について

ドローン技術
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ドローン技術

2022年12月より、ドローンの国家資格が制度化されました。本校も国土交通省登録ドローン講習機関である一般社団法人DPCA・RUSEAに加盟しました。
今後「無人航空機国家資格ライセンスセンター」としてドローン国家資格取得もめざせます。

地形測量
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地形測量

「地形測量」とは、広大な土地ではなく、ある程度限定された範囲の土地を実測する測量方法です。直接その場で500分の1サイズ等の地図を作成する、非常に実践的な測量です。

写真測量
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写真測量

写真を用いて測量を行うのが「写真測量」です。これは写真として撮影された対象物の位置・大きさ・形状などを判定・測量する技術です。地上または空中から2ケ所で撮影した写真を用い、写っている物体の形・大きさを求める技術を学びます。