大野城市スピーチ大会にて本校日本語学科学生が優勝しました

11月2日、大野城市主催・JICA九州協力で開催された

「大野城市スピーチ大会」において、本校日本語学科の ツェリン・トブジェル さんが見事優勝しました！

当日は10カ国・13名の参加者が出場し、社会人の方も多く参加するハイレベルな大会でしたが、ツェリンさんは“責任”をテーマに力強くスピーチ。

個人の成功を追求する権利だけでなく、次世代・社会・世界に対して日々どのように行動すべきかという「責任」を語り、聞く人の心を動かす素晴らしい内容でした。

本校が掲げるGLI（Global・Local・Individual）教育 、Make this world better than the one we were born to(今よりもっと良い世界にしよう)の精神とも大きく響き合う志に、私たち教職員も胸が熱くなりました。

ツェリンさん、本当におめでとうございます！

これからの更なる活躍を心より期待します！